白根記念渋谷区郷土博物館・文学館企画展 「神饌-賀茂真淵とそなえもの-」展

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企画展 「神饌-賀茂真淵とそなえもの-」展 本学近隣の白根記念渋谷区郷土博物館・文学館では、現在企画展 「神饌-賀茂真淵とそなえもの-」展(会期:1月20日~3月22日)が開催されており、本学博物館や研究室、図書館が所蔵する多くの資料を本企画展に貸与しています。

 この企画展はサブタイトルの通り、賀茂真淵(元禄10(1697)年~明和6(1769)年) の著した『古器考』を題材に、神饌について紹介した展示となっています。

 

企画展 「神饌-賀茂真淵とそなえもの-」展_古器考_神饌展示_古器考紹介 本学より貸与した資料には、「四大人画像」(國學院大學図書館蔵)や『賀茂社秘訣』(國學院大學図書館蔵)、復元資料の古代の「案(机)」(國學院大學博物館蔵)、「春日大社春日祭御棚神饌模型」(國學院大學博物館蔵)などがあります。

 

企画展 「神饌-賀茂真淵とそなえもの-」展_古器考_神饌展示 「賀茂真淵は上代文学ばかりではなく、儀式に使用する道具についても資料を丹念に調べて類型化しています。その点においても、賀茂真淵は現代の研究でも模範となる、研究者の鑑のような存在」と粕谷崇学芸員(昭63卒・96期史、平2修・98期博士課程前期日本史学)から解説して頂きました。

 その他本企画展では、パネルですが『古器考』の全頁を展示しており、研究者としての賀茂真淵の成果を垣間見ることが出来ます。

 

 当博物館・文学館は、渋谷キャンパスから徒歩1分もしません。
 賀茂真淵に触れなおす機会に、是非本企画展をご覧になられては如何でしょうか。

撮影・取材