お悔やみ

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お悔やみ_上田正昭先生 院友(55期専門部、昭和22卒)であり、京都大学名誉教授の上田正昭氏が、昨日逝去されました。88歳でした。
 上田氏は本学在学中、折口信夫教授(当時)に師事し、国文学、民俗学を修めた後、京都大学文学部に進学。高校教諭、京都大学教授、大阪女子大学学長等を歴任されました。また小幡神社の宮司でもありました。

 日本古代史研究の第一人者として、国文学、考古学、民俗学にも精通されました。著書は『日本神話』(毎日出版文化賞)、『日本古代国家成立史の研究』、『日本人のこころ』など80点を数え、『上田正昭著作集』(角川書店・全8巻)も刊行されています。

 昨年には本学機関誌『國學院雑誌』(116巻6号[平成27年6月発行])に「神道の原像ー日本文化の基層」をご投稿いただきました。勲二等瑞宝章。修交勲章崇禮章(韓国)等を受章。

ご冥福を心からお祈り申しあげます。

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