國學院大學文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」第1回公開研究会

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 本日午後2時30分より、渋谷キャンパス3号館3402教室にて、國學院大學文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」の第1回公開研究会「ヴァルザーとラミュを読む」が開催されました。20世紀前半のスイス文学を代表する同年生まれの作家に焦点を当てた今回の研究会において、まず「〈小ささ〉から生まれる世界文学 20世紀ドイツ語圏スイスの作家ローベルト・ヴァルザーを読む」と題して、研究者で翻訳家の新本史斉・津田塾大学学芸学部教授が、その人物像や作品を俯瞰的に論じました。続いてフランス語圏の C・F・ラミュについて、笠間直
穂子・本学文学部准教授が「「C・F・ラミュ『分かたれる民』に見る言語と地理」と題して、研究発表を行いました。

 最後は参加者も交えての討議で、いずれの作家も数多くの国で翻訳されていることから、また新たな視座がたくさん生まれてくることを期待しつつ、研究会を終えました。

 この共同研究は11月30日(土)に第2回公開研究会「テプフェールからブーヴィエへ」を行います。ぜひご参加ください。

イベント(学外者開放型)