文学塾

記事のみ印刷 全画面印刷

 高校生のための新たな学びの場「文学塾」が3月23日、渋谷キャンパスで行われました。昨年に続き2回目となるこの企画は、文学部ならではの専門性の高い講義を行い、知的好奇心の強い高校生らの期待に応えようというものです。

 文学部の5学科がそれぞれ3または2講座を開き、専任教員が教壇に立ちました。

 日本文学科は、『源氏物語』を統一テーマに文学、日本語学、民俗学の3つの視点から講義を展開。「『源氏物語』、何がそんなにスゴイのか?」と題した山田利博教授は、桐壺巻の冒頭を取り上げ、作品がその後の日本文学に与えた影響について紹介しました。

 史学科の青木敬准教授は、10年にわたって毎夏実施している長野県安曇野市穂高古墳群(古墳時代後期)の発掘調査成果から、発掘調査や古墳時代研究の方法や考え方を紹介。受講生たちは発掘された遺物を実際に手に取り、歴史ロマンに浸っていました。

 このほか、外国語文化学科では「愛とは何か、多角的に考える」を統一テーマにするなど各学科が特色ある講義を行い、参加した高校生らは熱心に聴講していました。

 

イベント(学外者開放型)