学術資料センター研究フォーラム「文化財の活用とは何か」

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 本日午後1時から、渋谷キャンパス5201教室にて、本学研究開発推進機構学術資料センターの研究フォーラム「文化財の活用とは何か」が開催されました。

 

 本フォーラムは、今年4月から改正法が施行される「文化財保護法」によって、従来よりも活用促進という点に重きをおくことになる文化財行政において、文化財の保護と活用の今後のあり方を考えることを目的とし、学術研究や文化財保護の現場から、6名の講師による発表と討論が行われました。

 

 本学からは内川隆志・研究開発推進機構教授、小川直之・文学部教授が登壇し、内教授は「文化財保護思想のあゆみ」、小川教授は「無形民俗文化財をどう継承するか」と題してそれぞれ発表し、その後に発表を行った建石徹・奈良県地域振興部文化資源活用課長、名草康之・奈良県教育委員会文化財保存課長、村上忠喜・京都産業大学教授、松田陽・東京大学大学院准教授と共に、最後は討論会が行われ、進行の古谷毅・京都国立博物館主任研究員の発題で活発な議論がなされました。

 有形、無形にかかわらず文化財を未来へ継承するものとして、今後更なる議論や研究が行われることが期待されつつ、フォーラムは終了しました。

イベント(学外者開放型)