体感!浮世絵摺り実演・体験会&夕涼み浮世絵講座

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摺られた浮世絵を手に取る来場者 本日、渋谷キャンパス学術メディアセンター1階で「体感!浮世絵摺り実演・体験会&夕涼み浮世絵講座」が開催されました。浮世絵摺り実演・体験会は、午後0時30分からと午後3時30分からの2回に分けて多目的ホールで行われ、それぞれ約40人の来場者が訪れました。

 実演は、浮世絵に使われる木版画技術の継承を行っているアダチ伝統木版画技術保存財団の中山周理事の解説とともに、同財団の摺師によって葛飾北斎の名作として名高い富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」の摺り実演が行われました。色を塗った版木を丁寧に摺り重ね、徐々に浮世絵が完成していく様子を来場者は興味深く見学していました。

摺りを体験する来場者 体験会では、実際に来場者全員が摺りの工程の一部を体験。来場者の一人は「摺りには思いのほか力が必要で驚いた。軽々と摺りを行う摺師の凄さがわかった」と話し、江戸文化に触れる貴重な体験に満足した様子でした。

 午後6時からは、常磐松ホールで毎年恒例となった夕涼み浮世絵講座を開講。本学文学部の藤澤紫教授が講師をつとめ、第一部を「江戸庶民と夏の暮らし」、第二部を「浮世絵で夕涼み」と題し、夏をテーマに浮世絵の魅力について語りました。

イベント(学外者開放型)