ワークショップ「文人から学者へ― 歩く・集める・記す」第3回目

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会場の様子 126日(木)の午後6時から、國學院大學渋谷キャンパス 学術メディアセンター5F 会議室06で、ワークショップ「文人から学者へ― 歩く・集める・記す」の第3回目が開催されました。
 本ワークショップは、平成
28年度文化庁「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」に採択された「東京・渋谷から日本の文化・こころを国際発信するミュージアム連携事業」の一環として、日仏会館・國學院大學・東洋文庫の共催で実施したものです。開会の挨拶からはじまり、平藤喜久子准教授(研究開発推進機構)の司会のもと、ワークショップが進行していきました。
 
石井氏による講演
 第3回目の今回は、東京学芸大学教授の石井正己氏と国立歴史民俗博物館名誉教授の福田アジオ氏の2名による講演です。
 石井正己氏からは「遊歴文人と民俗学―菅江真澄と柳田国男―」というテーマで、菅江真澄と柳田国男の関係性などについて、図版入りの資料を交えて解説されました。
福田氏による講演 福田アジオ氏からは「継承する民俗学者・否定する民俗学者」というテーマで、近世文人の民俗認識や、柳田国男の文人志向と文人否定などについて解説し、民俗学の成立についても意見を述べられました。
 講演の後は質疑応答の時間が設けられ、ワークショップ参加者から寄せられた質問や意見にお二人とも熱心に答えられ、議論を深めました。

 

イベント(学外者開放型)