ワークショップしぶや探検!Ⅱ「芸術は爆発だ!~渋谷で出会う岡本太郎と縄文~」

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博物館での解説 本日午前10時30分から、渋谷に関心のある小学3年生から大人までを対象としたワークショップしぶや探検!Ⅱ「芸術は爆発だ!~渋谷で出会う岡本太郎と縄文~」が開催されました。
 これは、平成28年度文化庁の「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」に採択された「東京・渋谷から日本の文化・こころを国際発信するミュージアム連携事業」の一環で実施されたもので、國學院大學博物館と国立オリンピック記念青少年総合センターが主催で催されました。

石井学芸員 國學院大學博物館に集まった参加者25人は、先ず國學院大學博物館石井匠学芸員による岡本太郎と縄文に関するレクチャーを受けました。火焔型土器に代表される縄文土器は、煮炊き用の鍋であったこと。土器が人々の食生活を豊かにしたこと。縄文の美の発見者といわれる岡本太郎と縄文土器の出会いについて、解説を受けました。

スタジオパークでの解説 記念撮影と昼食を挟んで午後は、バスで移動しながら、渋谷にある遺跡と、岡本太郎の作品の説明を受けました。最初に、岡本太郎が実際に生活した場所である岡本太郎記念館を訪問し、制作時の様子などを交えて解説を受けました。
 その後、渋谷駅で「明日の神話」、NHKスタジオパークで「天に舞う」の巨大壁画を鑑賞し、午後2時50分頃、参加者・スタッフともNHKスタジオパークで解散となりました。
 石井学芸員は、岡本太郎記念館の客員研究員も勤め、縄文土器と岡本太郎の研究の第一人者でもあります。メキシコでばらばらに壊れた状態で発見された「明日の神話」を修復する際、考古学の発掘調査技術が役に立った逸話など、巧みなトークに参加者は引き込まれていました。

イベント(学外者開放型)