古事記学国際シンポジウム「神話の詩学-舞・歌・型-」

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シンポジウム会場の様子 渋谷キャンパス100周年記念講堂で、本日午後1時半から、古事記学国際シンポジウム「神話の詩学〜舞・歌・型〜」が開催されました。本学では日本文化の根本でもある古事記の研究を従来から積極的に取り組んでいます。昨年11月には文部科学省から私立大学研究ブランディング事業にも採択され、本日は採択後はじめてとなる公開シンポジウムでした。

筑紫舞を披露する演者 公開シンポジウムは二部構成で実施されました。第一部では浄見譲氏(宮地嶽神社宮司・ツクシ舞家元)による講演と舞の実演が行われました。口伝によって伝承されてきたといわれるツクシ舞は独特の足遣いが特徴。すり足でゆっくり進む動きに時折機敏な動きや足踏みが織り交ぜられた舞が3種類披露され、会場は神秘的な雰囲気に包まれました。

講演中のアラン氏 第二部では本学研究開発推進機構助教の渡邉卓氏による講演「記紀歌謡の世界」と、フランス高等研究実習院のアラン・ロシェによる講演「神話の詩学」が行われ、それぞれが古事記に関する研究と見解について語り、最後はパネルディスカッション形式で、双方の質問に対応するなど議論を深めました。

イベント(学外者開放型)