第30回松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会

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開会式に整列した選手たち 第30回松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会が、本日午前9時15分からたまプラーザキャンパス体育館で開催されました。この大会は、故松尾三郎元理事長の柔道振興へ尽くされた功績を顕彰することなどを目的に、本学柔道部が主催し、毎日新聞社の後援で行われまています。大会の準備や運営は、柔道部員の学生が中心となって行われます。今年は北は北海道から南は九州・長崎、大分まで63校が参加。各校5人ずつの団体戦で松尾杯を目指しました。昨晩からの雨が上がり暖かな一日となりましたが、 体育館には、それ以上に朝早くから集まった各校選手たちの日本一を目指す熱気が立ち込めていました。

 開会式では、大会委員長の秦信行柔道部部長・経済学部教授が「日ごろの練習の成果を生かしていい試合を見せてほしい」と、続いて毎日新聞社を代表して澤圭一郎横浜支局長が「出場する選手の中から2020年東京五輪の日本代表が出ることを期待している」とそれぞれ挨拶しました。

熱戦 開会式終了後、4つのコートに分かれて試合が始まりました。この大会は、各高校とも3年生が引退し、新チームに代替わりして間もない時期に行われる「新人戦」です。試合場には国際試合でも用いられる畳が敷き詰められ、国内S・A級ライセンスを持つ審判員が試合を裁きます。選手たちは果敢に「一本を取る柔道」で相手に挑んでいました。

決勝戦 決勝戦の桐蔭学園高校(神奈川)対崇徳高等学校(広島)は、互いに1本を取り合う接戦の中、桐蔭学園高校に軍配が下りました。熱戦中参加他高校や応援の参加者から熱い声援が送られました。

優勝校_桐蔭学園高校柔道部 大会は先の通り、桐蔭学園高校(神奈川)が優勝、2位に崇徳高等学校(広島)。3位は東海大学付属仰星高等学校(大阪)と国士舘高等学校(東京)という結果になりました。なお、昨年3位以上の学校は国士舘高等学校だけで、高校柔道界の層の厚さを感じさせる内容です。
 また、上位4校から5人の優秀選手が選ばれ表彰されました。

柔道場での練習 毎年この大会では、本学の柔道場を開放しており、試合が終わった高校の生徒たちが練習試合を行っています。
 全国から集まった高校生たちは、次の飛躍を胸に柔道場でも稽古に励んでいました。

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