公開学術講演会「描かれた近世の祭礼」

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福原氏の講演 本日午後3時から渋谷キャンパス学術メディアセンター常磐松ホールで公開学術講演会「描かれた近世の祭礼」が開催され、約150人が参加しました。今回の講演会は現在、國學院大學博物館で開催されている企画展「祭礼行列-渡る神と人-」と関連した企画で、講師に福原敏男武蔵大学教授を招き、1時間半に渡り講演を行いました。

 現在、政府では、全国33の「山・鉾・屋台行事」をユネスコ無形文化遺産登録(代表一覧表記載)に向けて提案を行っていて、今月には、ユネスコ評価機関による事前審査の勧告が、来月には同政府間委員会において審議が行われる予定です。今回の企画展、講演会は今後注目を集めるであろう祭礼行列をテーマにした構成になっています。

 講演で福原氏は、愛知県津島市神明町の津島神社の夏の大祭「津島祭」や東京・神田神社の神田祭で、江戸時代に登場した山車や鉾、屋台ついて絵巻や錦絵を用いて紹介。「津島祭」については、現在企画展で展示中の本学図書館所蔵「つしま祭絵巻」から最新の研究について述べられました。

 

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