日本文化研究所 国際研究フォーラム「東アジアのグローバル化と宗教文化」

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井上機構長 本日午後1時から、学術メディアセンター常磐松ホールで、研究開発推進機構日本文化研究所が主催する国際研究フォーラム「東アジアのグローバル化と宗教文化 Globalizations and Religious Cultures in East Asia」が開催され、100人程の参加者が来場しました。

 フォーラムでは大阪工業大学の川田進氏より「中国共産党の宗教政策とグローバル展開」、本学神道文化学部教授、研究開発機構長の井上順孝氏より「日本の若者は宗教をどう見ているのか―20年にわたる意識調査をてがかりに―」という題で報告を受け、続いて英日の同時通訳を入れてWei-hsian Chi氏(Academia Sinica, Taiwan)より”Religious “Modernization” and Challenge in Post-war Taiwan”、Benjamin Penny氏(Australian National University, Australia)より”Changes in the Chinese Religious Landscape since 1999″という題で報告を受けました。その後岩井洋氏(帝塚山大学)よりコメントを頂き、最後に司会の櫻井義秀氏(北海道大学)の進行によって総合討議が行われました。

 

総合討議 全体を通して、「東アジア」という文脈を、その中での違いにも目を向けながら、きちんと考えていく必要性と同時に、「情報化」のもたらす影響やそれに伴う諸問題、またそれらにどのように対処していくかを検討していかなければならないことなどが議論され、今後も研究交流・意見交換を続けていくことの重要性が了解されました。

イベント(学外者開放型)