企画展 「武蔵国高麗郡 建郡1300年 『日本に根付いた渡来人-高麗郡と高麗神社-』」ミュージアムトーク

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高麗宮司の解説 國學院大學博物館で現在開催中の企画展 「武蔵国高麗郡 建郡1300年 『日本に根付いた渡来人-高麗郡と高麗神社-』」のミュージアムトークが本日午後2時30分から開催されました。講師は高麗神社の高麗文康宮司(平2卒・98期神)と、深澤太郎本学研究開発推進機構准教授の2人。高麗宮司は高麗神社のご祭神である高麗王若光の60代目の子孫にあたります。

 「高句麗・高麗郡、そして高麗神社」をテーマにした今日のミュージアムトークでは、前半に高麗宮司が高麗郡建郡1300年の歴史や神社の歴史等を解説。建郡1300年の節目を「歴史を土台にした未来への地域づくりのスタートにして取り組んでいきたい」と話しました。

 高麗宮司の解説を受けて、深澤准教授は今回の企画展で展示されている本学所蔵の広開土王碑(拓本)や朝鮮半島出土の軒丸瓦(徳富蘇峰旧蔵)、高麗神社所蔵の「高麗氏系図」など資料の見所を紹介しました。深澤准教授は「土器や文書など生の資料で1300年の歴史を体感してほしい」と語り、約1時間にわたるミュージアムトークは幕を閉じました。

 企画展は、10月10日(月・祝)まで開催中です。

イベント(学外者開放型)