國學院大學博物館 ワークショップ「妖怪絵巻をつくろう!」

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渡邊助教の講演  現在國學院大學博物館で開催中の企画展「神仏・異類・人―奈良絵本・絵巻にみる怪異―」の関連イベント、ワークショップ『妖怪絵巻をつくろう!』が午前の回・午後の回の2回開催されました。

 まず、渡邉卓本学研究開発推進機構助教が、「怪異」とは何か、日本でどのようにして妖怪が生まれたか、現在展示される絵巻物などの和本にはどのようなかたちがあるのか、展示品を見ながら解説しました。その後、パワーポイントで作成された、スクロールする巻物や動く妖怪を見ながら企画展の展示作品の中に登場する各妖怪(付喪神、百鬼夜行、その他不思議な生き物たちなど)について紹介しました。「この妖怪は、もともと何の道具が妖怪になったものでしょうか?」などの講師の問いかけに、子供たちは元気よく手を挙げて答えていました。

 

子どもたちが妖怪を創作 その後、参加した子どもたちに「自分で考えたオリジナル妖怪」を自由に描いてもらい、それを当日配布した「國學院大學 妖怪・化物図鑑」に組み込み、世界にひとつだけの図鑑を作成しました。

 参加した子どもたちが描いた創意工夫に富んだ妖怪たちは、後日1つの巻物に仕立て、博物館に展示する予定です。子どもたちに「当日は図鑑を持って博物館に来て、お父さんやお母さんにどんな妖怪なのか教えてあげてください」と伝え、ワークショップは終了しました。

イベント(学外者開放型)