國學院大學博物館企画展「神仏・異類・人」ミュージアムトーク

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 本日午後0時30分から渋谷キャンパスの國學院大學博物館の企画展「神仏・異類・人」ミュージアムトークが開催され、約50人の参加がありました。同企画展は、昨年11月21日(土)から展示を行っていますが、一部展示替えを行い、昨日1月8日(金)から後期開催しています。

  本日のミュージアムトークは大東敬明准教授が、「付喪神記」を神道学際的な視点から解説。「付喪神記」には、妖物となった道具たちが、変化大明神の社をつくり祭祀・祭礼を行う場面が描かれており、現在近畿地方で行われる祭礼と比較しながら解説を加えました。また、他の祭礼絵巻や今日の祭礼と比較をすると、多くの共通点が見出され、「付喪神記」が空想の妖物たちが描かれたのではなく、実際の祭礼に基づきつつ描かれたのではとの見識が示されました。

 1月26日(火)から同企画展最後の展示替えを行います。各展示作品のクライマックスシーンがお披露目となります。ぜひ再度足をお運び、ご覧ください。

イベント(学外者開放型)