水曜講座

記事のみ印刷 全画面印刷

楠本氏の講義 本日午後2時30分から渋谷キャンパス130周年記念5号館5202教室で、今年5回目となる水曜講座が開かれました。今日は宮中祭祀をつかさどる宮内庁掌典長の楠本祐一氏が「皇室祭祀の現状とその意義」と題して講演を行いました。楠本氏は外交官として各国大使などを歴任され、平成26年から掌典長として天皇陛下のおそばで宮中祭祀に奉仕をされています。

 楠本氏は、1年を通して行われる主要な祭儀について「神々と先祖のお祭りを大事になさっている」と説明をした上で、自身が考える皇室祭祀の意義や本質について天皇陛下のおそば近くで奉仕を担う経験を踏まえて、宮中祭祀の祈りが、歴代天皇の「国安かれ、民安かれ」の考えの基にあって、現代的な意味があると講じていました。1時間半の講義では、宮中祭祀の古代からの流れ、現代における意義、将来に向けた意味合いについて語られていました。

イベント(学外者開放型)