ミュージアム連携事業 美術文化フォーラム2 「村上華岳と京都、そして日本文化へ」

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上村氏の講演  本日午後1時30分から、学術メディアセンター1階常磐松ホールで、ミュージアム連携事業國學院大學×山種美術館 美術文化フォーラム2 「村上華岳と京都、そして日本文化へ」が行われました。

 このフォーラムは平成27年度文化庁の「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」に採択された「東京・渋谷から日本の文化を国際発信するミュージアム連携事業」の活動の一環で実施されました。

 山種美術館で行われている「特別展《裸婦図》重要文化財指定記念 村上華岳―京都画壇の画家たち」と同時期に行われた同フォーラム。山種美術館、山崎妙子館長による村上華岳の生涯や同時期に活躍した日本画家の説明の後、日本画家 上村 淳之氏が講演を行いました。

 上村氏は京都市立美術大学名誉教授を務め、2013年には文化功労者に選出されました。講演では日本画家である祖母 上村松園、父 上村松篁の生前の話や、自身の描く花鳥画に対する理念などを話されました。

 また、本学博物館館長であり、本学神道文化学部の笹生衛教授が「日本文化の源泉と信仰-神仏信仰の変容と日本の精神性の形成-」と題し、日本画からよみとる神仏信仰の変遷や関係について講演しました。

クラリネットの演奏 同フォーラム第2部では、クラリネット奏者の吉田誠氏によるクラリネットコンサートも催され、村上華岳の作品から、吉田氏がイメージした6曲を演奏しました。

イベント(学外者開放型)