ミュージアム連携事業「夕涼み浮世絵講座」

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「夕涼み浮世絵講座」日野原健司太田記念美術館主席学芸員の講演 本日午後5時から渋谷キャンパス常磐松ホールで、ミュージアム連携事業「夕涼み浮世絵講座」が開催され、学外者を中心に約100名が来場しました。
 この企画は、平成27年度文化庁の「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」に採択された「東京・渋谷から日本の文化を国際発信するミュージアム連携事業」のイベントの一環で実施されました。

 当企画は講演が2本行われ、はじめに太田記念美術館の日野原健司主席学芸員による「ブームとしての妖怪、アートとしての妖怪」
 現代の妖怪ブームからはじまり、江戸時代の妖怪ブーム、そして浮世絵に描かれた妖怪たちについて説明しながら、妖怪の概要に触れていきました。

 

「夕涼み浮世絵講座」藤澤紫國學院大學文学部教授の講演 続いて本学文学部教授の藤澤紫先生による「こんなに面白い江戸の幽霊画」
 江戸時代から現代までの幽霊のイメージを紹介しながら、伝統的な幽霊像について。そして江戸絵画に見る怪異表現を紹介しながら幽霊画について紐解いていきました。

 怖いもの見たさも助長し、江戸時代も現代も、幽霊は人気者。怖さに震えながら猛暑でかいた汗をひかせるのも一興。夏がある限り、幽霊の人気は衰えないのでしょうか。

イベント(学外者開放型)