国際シンポジウム「古代東アジアの仏教交流」(平成26年度第2回國學院大學文化講演会)

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鈴木靖民先生による開会挨拶 本日午前10時から渋谷キャンパス常磐松ホールで、本年度第2回となる文化講演会として、国際シンポジウム「古代東アジアの仏教交流」が開催されました。
 (主催:國學院大學/入唐求法巡礼行記研究会、共催:科学研究費補助金基盤研究B「日本古代の仏教受容と東アジアの仏教交流」)

 はじめに総合司会として、酒寄雅志國學院大學栃木短期大学教授より当講演会の紹介があり、引き続き鈴木靖民本学名誉教授から開会挨拶並びに趣旨説明が行われました。講演者・研究発表者、そしてコメンテーターの紹介をしつつ、古代史を総合的に俯瞰している当シンポジウムの意義を詳細に説明していました。

 

礪波護先生による基調講演 基調講演に移り、礪波護京都大学名誉教授から「入唐僧と旅行記」と題し、数々の旅行記に触れながら、入唐僧の紹介を交え、彼らの業績を再評価していました。

 

張全民先生による研究発表 この後研究発表並びに発表に基づいたコメントに移り、第一部では隋唐時代の仏寺を中心に、第二部では朝鮮半島での仏教について、第三部では古代日本における仏教のあり方について、それぞれ研究発表とコメントが行われました。
 その後総合討論に移り、当シンポジウムの根幹となる、古代東アジア社会・文化の在り様を、多角的な観点から切り開く場となりました。

 最後に金子修一本学文学部教授の閉会の挨拶により、一日に及んだシンポジウムも幕を閉じました。

イベント(学外者開放型)