宮廷装束の着装披露―縫腋袍束帯と五衣・唐衣・裳の着装と解説―

記事のみ印刷 全画面印刷

束帯と十二単姿の学生 本日午後2時から渋谷キャンパス120周年記念2号館祭式教室では、霞会衣紋道研究会主催、神道文化学部共催による「宮廷装束の着装披露-縫腋袍束帯と五衣・唐衣・裳の着装と解説」が開催されました。衣紋道(えもんどう)は平安時代から続く装束の着付けの方式で、現在は高倉流と山科流の二流派が伝統を今に伝えています。今日は、高倉流の作法に則って男性に束帯を、女性に五衣・唐衣・裳の着装を解説を交えながら行いました。

 今回は、着装をする「御方(おかた)」に本学神道文化学部生が、1人の御方に対して着付けをする前後2人の「衣紋者(えもんじゃ)」がついて着装が披露されました。男性が着装姿を披露した「束帯」が、洋装のモーニング、フロックなどの礼服にあたる特殊な行事式典の時のみ着用される礼装。女性の「五衣・唐衣・裳」はいわゆる十二単で、男性の束帯に相当します。着装は、本来人前で行うことがないとのことでしたが今回は特別に披露をしていただき、その後記念撮影が行われました。

イベント(学外者開放型)