セミナー「新会計基準の基本構造と財務の戦略課題」

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 公演を聞く参加者の様子本日午後1時から、NPO法人大学職員サポートセンター主催による研修セミナー「新会計基準の基本構造と財務の戦略課題」が渋谷キャンパス若木タワー会議室において開催されました。

 平成27年度から、私立大学などを運営する学校法人の会計基準が43年ぶりに大きくかわります。今回の改正で、財務状況の評価が今までと違ってくることが予想されるなか、新会計基準の基本と財務課題の理解を目的に開催された今回のセミナーには、首都圏を中心とした私立大学の財務関係担当者と本学の職員ら70名が参加しました。

講演する西井氏 冒頭に主催者を代表して、大学職員サポートセンターの澤田進理事長があいさつをした後、第一部として西井泰彦氏(京都学園副理事長)が「新会計基準の基本構造と財政課題」をテーマに講演。これまでの会計基準と改正後の違いについて、公教育を担う学校法人の経営が、社会にわかりやすく説明する仕組みが求められているとする改正の背景を踏まえて解説しました。

講演する佐柳常務2 続いての第二部では、佐栁正三氏(本学財務担当常務理事)が「戦略的予算編成と実際」をテーマで講演しました。平成26年3月時点で、外部企業より「AA(安定的)」の格付けを取得している本学。その評価を得るまでに至った財務面からの具体的な改善策や、学校法人の永続性を前提とした今後の戦略について講演しました、また施策だけでなく、それらを推進するための人材についてもふれ、経営視点に立った職員の財務・予算に対する理解促進と、個々が能力を発揮できる組織体制も大切であると強く伝えていました。

 研修終了後は、管財課職員誘導のもとで希望する参加者に対して、図書館や博物館を中心に見学会が行われました。

 

イベント(学外者開放型)