国語研究会後期大会

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 本日、渋谷キャンパス120周年記念1号館1103教室で国語研究会後期大会が開催され約50人が参加しました。前半の部は研究発表会が行われ、本学大学院生の中村明裕君(博後文1年)が「長野県下諏訪町方言のアクセント」について、堀川宗一郎君(博後文1年)が「日蓮真蹟遺文における「ん」の表記」について、高桑恵子さん(博後文2年)が「「御覧ぜらる」と「見えたてまつる」」についてそれぞれの研究成果を発表しました。

講演を行う小林氏 休憩を挟み午後4時から後半の部が始まり、東海大学文学部教授の小林千草氏による講演「天草版『平家物語』の成立過程と不干ハビアン」が行われました。16世紀後半に活躍した日本人修道士の不干ハビアンが編纂した「天草版平家物語」。その成立過程とハビアンの位置づけ、日本語の教材として以下にして活用されていたのかなどを考察した上で、同書の何が不足として同じくキリシタン版である「太平記抜書」は編纂されたのか見解が述べられました。

イベント(学外者開放型)