公開模擬裁判員裁判

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 國學院大學法科大学院と渋谷パブリック法律事務所共催による公開模擬裁判員裁判が学術メディアセンター1階常磐松ホールで午後1時に開廷しました。 
 「リーガルクリニック(初級)」の集大成として、裁判官、検察官、弁護人の法曹3役は、本学法科大学院の2年生が、そして裁判員役は、渋谷区在住・在勤の方々にお願いしました。

 

  口論の末に起こった殺人未遂事件を、冒頭陳述~証人尋問~被告人質問~論告~(評議)~判決言い渡し、と本物の裁判員裁判と同様の流れで行われました。法科大学院生は、授業の中で準備を進めていましたが、最終的にどのような判決が出るかはわかりません。

  検察官役、弁護人役の学生は、裁判員役の人たちに訴えかけるように説明をする様子が印象的でした。写真は冒頭陳述の様子です。

  判決を決める裁判員の評議は、別室で非公開で行われました。裁判でのやり取りを踏まえ、殺意の有無や量刑をどう判断するのか、真剣なやり取りがなされていました。

  評議が進む間、常磐松ホールでは、四宮啓法科大学院教授が、裁判員裁判制度の現状を説明、傍聴人の方たちと評議を行いました。

  その後、判決が言い渡され、裁判員役の人たちが感想を述べるなどして、午後6時ごろ終了しました。

イベント(学外者開放型)

授業