國學院 in Hikarie ー渋谷学と渋谷楽ー

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 本日午後1時から、渋谷Hikarie8階 8/courtにおいて國學院大學地域連携企画として「國學院 in Hikarie ―渋谷学と渋谷楽―」が開催されました。
 part1「渋谷学」に本学客員教授の嵐山光三郎氏による講演。part2「渋谷楽」に本学部会による和楽器の演奏が行われました。
 会場は講演そして演奏に関心のある100名程の来場者で埋まっていました。

part1「渋谷学」

 嵐山光三郎客員教授による講演会「1960年代の渋谷」は、渋谷の街の変貌と本学在学時代の街の思い出からはじまり、「不良の街」と評した1960年代に渋谷の様子を紹介して、街の変遷と発展に触れていました。
 当時の街に闊歩する人々、そして本学の教師陣や学生たちなどの具体的な名前が出て、会場は当時を懐かしむ人や新たな情報に感心する人など、参加者の興味をそそっていました。

 近年渋谷の再開発に伴い、諸所で古き渋谷を懐かしむ写真展が開催されています。中には今では想像もできない景色もあり、当時の記録を耳にする機会も少なくなってきていることも事実です。数年前の渋谷も歴史になっており、次世代のためにも残すものは残し、新しい街を見つめていきたいものです。

 

part2「渋谷楽」

 part2「渋谷楽」では、尺八と箏と三絃の会・青葉雅楽会・長唄研究会の3部会による演奏となりました。部会のOB・OGはもちろんのこと、通り掛かりの参加者も交え、和楽の奏でる音色に親しむ時間を共有することが出来ました。

尺八と箏と三絃の会

 会の名前のとおり、三つの和楽器を奏ずる部会です。古典の曲から現代作の曲まで幅広く練習を重ね、年に二回成果を発表しています。
 今回、演奏した曲目は、「キビタキの森」、「六段の調べ」、「あかねさす」でした。

青葉雅楽会

 雅楽を親しみ、演奏技術を向上させることを目的としたサークルで、笙・篳篥・龍笛を奏でました。
 演奏の曲目は、「平調音取」、「越殿楽」、「壱越調音取」、「酒胡子」、「胡飲酒」、「長慶子」でした。

長唄研究会

 江戸長唄の三味線・唄の技術を研鑽、向上させることを目的に活動している部会です。
 演奏の曲目は、「初秋」、「越後獅子」でした。

イベント(学外者開放型)