ホームカミングデー@たまプラーザ

記事のみ印刷 全画面印刷

小笠原先生と卒業生 今年のホームカミングデーは、今春1期生を輩出した人間開発学部のメインキャンパスであるたまプラーザキャンパスでも開催。
 午後1時から受付開始。人間開発学部の教員ならびにたまプラーザ事務課の職員がみなさんをお出迎え。社会に出て半年、久しぶりに母校に訪れた若い院友(本学卒業生)が集いました。

現住所等を記入中 受付では、今後も大学からのお知らせが届くように、名前と現住所などを記入していただきました。

開会セレモニー&基調講演

新富学部長のあいさつ 午後1時30分からはAV1教室で、新富康央人間開発学部長・教授があいさつ。この春、1期生219人が巣立ったこのキャンパス。ちょっと離れると敷居が高く感じると思いますが、ぜひ遠慮なくきてみてくださいと語りかけました。

 基調講演として、矢吹省司人間開発学部教授が「生きることに意味はない」というテーマでお話ししました。今年度をもって退官される矢吹教授ですが、学生と変わらぬ思いでここまで来たので、退職というよりも、卒業のように感じ、卒論を書くように、書き溜めた研究成果を一冊の本としてこの12月に上梓するとのこと。その内容から、サマセット・モームの自伝的小説とされる『人間の絆』と、村上春樹の『国境の南、太陽の西』から、人生に意味はないと確信したときから、また、虚無に触れたときから、生きるという現実を受けとめようとするようになることを説き、その集大成が、夏目漱石の随筆「硝子戸の中」に描かれていると説明。逆説的ながら現実を受け止め、生きていくという選択肢を明示していました。

文化講演 ~三遊亭遊吉師匠落語鑑賞会~

三遊亭遊吉師匠の高座 引き続き2時25分からは本学卒業生で非常勤講師としても授業を持っている落語家の三遊亭遊吉師匠による落語会を開催。
 寄席文字のことや、大学での授業のことなど、巧みな話の枕で会場をあたためたのち、古典落語「井戸の茶碗」を披露しました。

懇親会

懇親会中 この半年の一番の変化といえば、生協購買部が1号館地下1階に引っ越したことと、2号館1階に「カフェラウンジ万葉の小径」がオープンしたことではないでしょうか。
 午後3時30分から午後5時までホームカミングデー用に営業していただき、懇親会を開催。10月2日オープンしたてのカフェで恩師や友人との会話に花が咲きました。

笑顔で花束贈呈 懇親会の冒頭、今年度をもって退職される矢吹教授と、海老沢礼司教授に卒業生から花束贈呈がありました。

こくぴょんと記念撮影  会場には大学のマスコットキャラクター「こくぴょん」が来校し、みなさまをおもてなし。大学のバックパネル前ほか、そこかしこで記念撮影に対応しました。

万葉エコBeeプロジェクト展示解説

遠心分離器で採蜜中 昨年度、大学創立130 周年を記念してたまプラーザキャンパスに誕生した「万葉エコBee プロジェクト」が体験コーナーを設置。蜂蜜の試食や、蜜蝋をそいだり、遠心分離器で蜂蜜を抽出したりと、先生方も含めてみんなで体験してみました。

おみやげ 最後にはうれしいお土産があり、みなさん笑顔で帰路につきました。

 本日はお忙しいところご来場いただきありがとうございました。明日のへの英気が養われていただけましたら幸いです。

 また、人間開発学部の様子は、weekly通信で毎週配信中。後輩たちの活躍は、自分を初心に戻してくれるかもしれません。ぜひご覧ください。

イベント(学外者開放型)