ミュージアムトーク

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 本日、國學院大學博物館では2つのミュージアムトークが開催されました。

常設展

常設展展示品を解説 午後2時からは齋藤しおり学芸員が、神道資料を対象に「田んぼの神様―タノカンサァ―」というテーマで解説を行いました。田の神「タノカンサァ」は、鹿児島県と宮崎県の一部にみられる五穀豊穣や、長産米穀を祈って作られ、水田の畦や水田を望む場所などに安置された神像です。齋藤学芸員は、南九州で見られる田の神の神像の種類や、それにまつわる習俗などを説明。その後、本学博物館で現在展示されている3体の田の神様について詳しく説明していました。

企画展

加瀬准教授の説明を聞く来場者 國學院大學博物館では、今日から6月29日(土)まで企画展 「伊勢の神宮とその周辺‐昔の人々の思いを追う‐」が開催されています。今日は、午後3時30分から、加瀬直弥神道文化学部准教授による展示品についてのミュージアムトークが行われました。

 加瀬准教授は今回の企画展が、今年秋に執り行われる式年遷宮などで注目される伊勢の神宮について、創始・創建の古代から、中世、近世に至るまで長い時代の流れの中で受け継がれてきた信仰のかたちを紐解く内容となっていることなどを30分ほどで説明。直前まで開かれていた「日本文化を知る講座」の受講生が多数来場し、解説を聞きながら展示品を鑑賞していました。

イベント(学外者開放型)