日本文化を知る講座

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第39回日本文化を知る講座_第1回 第39回日本文化を知る講座「遷宮-伊勢神宮と出雲大社-」がスタート。第1回目の本日は午後1時30分から常磐松ホールで加瀬直弥准教授による『古代、神社の維持の責任をとったのは誰か?』と題した講演会が行われました。
 今年は20年に一度の伊勢の神宮、60年に一度の出雲の大社の遷宮が重なる年。東京国立博物館での「大神社展」開催や昨今のパワースポットのブームもあり、神社ならびに神道への関心が高まっているためか、今回の同講座も定員300名が満員御礼となっています。
 遷宮とは神社の修造などに伴う諸般の事業。一般家屋の老朽化による修繕とは違い、神社という建物の維持には、まつりとしての側面と建築としての側面があります。そのあり方には当時の世情や文化を反映しているとして、古代では、だれがどのようにして神社を維持してきたかを当時の史料をひも解きながら説明されました。

イベント(学外者開放型)