大原康男教授最終講義

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講義をする大原教授 本日午後3時から神道宗教学会研究例会が開かれ、今月で退職される大原康男神道文化学部教授が最終講義を行いました。集まった70人の来聴者を前に、大原教授は「政教分離問題の回顧と展望」という題で、30年以上に亘って取り組んできた政教分離問題について語りました。

 戦後の政教訴訟の歴史を振り返った大原教授は、「自身の個人史と重なるところが多い」と語り、永く学内外で政教問題などで活躍してこられた足跡に基づいた講義となりました。最後には、自身の政教分離に関する将来の立法政策への試案として、憲法改正についても考えを述べられました。

お孫さんから花束を受け取り笑顔の大原教授 講義終了後には、教えを受けてきた大学院生と先生のお孫さんから花束が贈られ、会場からは感謝の拍手が響いていました。

イベント(学外者開放型)