伝統文化リサーチセンター資料館ミュージアムトーク

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石包丁等の磨製石器(レプリカ)を手に取る参加者 伝統文化リサーチセンター資料館では、加藤里美学芸員による考古学関連展示のミュージアムトークが14時から開催されました。
 今回のテーマは「
弥生人の道具からみる生活」。
 弥生時代のキーワードと言えば「米」ですが、食料としての米だけでなく、米を栽培するという「稲作」が来たことで、道具を含めたシステムが導入され、身体動作・文化が変化したことを説明。
 石包丁を使用していることから、朝鮮半島にあった雑穀文化を経由して中国の稲作文化は日本に渡来したと推定される等、道具の雄弁さを解説。参加者も磨製石器のレプリカを手に取り、積極的に質問しながら、当時の人たちに思いを馳せていました。

 資料館では、3月もミュージアムトークを開催します。展示資料がより深く感じられる機会ですので、ぜひご活用ください。

イベント(学外者開放型)