若木祭(2日目)

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 昨日から始まった若木祭は中日2日目です。部会やサークルが思い思いに日頃の成果を表現していました。本日は第4回ホームカミングデーも開催されており卒業生も多数来校。幅広い世代の方たちがキャンパスを行き来していました。写真は吹奏楽部の演奏の様子。若木タワーの玄関付近には何重にも人垣ができていました。

文化講演会

講演する岡野先生 午後1時30分から行われた実行委員会主催の文化講演会は、歌人である岡野弘彦本学名誉教授をお招きし、「歌集『美しく愛(かな)しき日本』に込めた私の想い」という演題でご講演いただきました。

 神職の家に生まれたご自身の幼少期について語られ、日常茶飯の中に歌があったと述べられた岡野先生。

 歌(和歌)について、定型の長い伝統を持つ文学であり、それを保ち続けてきた世界に例のないものである、と語り、日本人としてその精神を持ち続けたい、と述べられました。

 途中、俳人の長谷川櫂氏の選で、8月に読売新聞に掲載された自身の短歌10首についての解説をはさみ、恋の歌の重要性について触れ、古事記のイザナギ、イザナミの国産み神話におけるやり取りから始まると述べた。最後には、歌は詠うもの、声に出して相手に訴えるもの、声を伴い肉体で相手に響かせるもの、だから調べが大事であった、と結ばれました。

 歌にかける先生の想いが、深く伝わる講演会でした。

 

 

若木祭の一コマ

キャンパス各所で行われていた部会サークルの発表の一コマを紹介します。

観世会

 1101教室では、観世会による仕舞や素謡の発表が午前と午後の2回行われていました。

 

ストリートダンスサークルR.O.G

 3号館前の中庭では、午後1時からストリートダンスサークルR.O.Gの学生たちがパフォーマンスを披露。行き交う人たちが足を止めて息の合ったダンスに見入っていました。

居合道部

 体育館では、体育部会による演舞が披露されています。正午からは居合道部が演武を行いました。木刀を使った演武のほかに、真剣を使った巻き藁切りも行われ、体育館の中には張り詰めた空気が流れていました。

 

児童文化研究会

 1204教室では児童文化研究会の学生が子ども向けの工作教室などを開いています。お父さんお母さんと一緒に遊びに来た子どもたちが、学生と一緒におもちゃを作ったり、ゲームをしたりして楽しんでいました。

 

神輿渡御

 明日は、神輿渡御実行委員会の学生たちにより、午後0時30分から2基の神輿が学内と大学周辺を練り歩きます。それを前に今日は午後2時30分から宵宮祭が行われました。

 ハッピ姿の学生が並び、神輿の前の祭壇で神事が行われていました。

イベント(学外者開放型)