図書館収蔵資料展@2日目

記事のみ印刷 全画面印刷

 昨日から丸善丸の内本店で始まった創立130周年記念図書館収蔵資料展は2日目。今日も多くの方が来場し、今回初めての展示となる織田信長自筆の書状などに見入っていました。

 午後6時30分と午後7時15分からは、松尾葦江本学文学部教授によるギャラリートークが行われました。松尾教授の専門分野の平家物語など軍記物語の資料について1点1点丁寧に解説をしていました。今年、渋谷や札幌などで開催した「学びへの誘い―物語にみる源平合戦―」でも展示した奈良絵本「平家物語」は、描かれている人物の輪郭を金色の線で描かれていて、これは江戸時代の暗い室内の中で人物を際立って見られるようにするためであることなど、作品に隠された魅力の数々を紹介していました。

 ギャラリートークは、明日以降も実施する予定です。詳しくは「図書館収蔵資料展」のページをご覧ください。

 

 

 昨日の取材日誌でも紹介しましたが、今回の展示会の会場である丸善の創業者・早矢仕(はやし)有的(ゆうてき)氏は、福澤諭吉の門下生で、早矢仕ライス(ハヤシライス)を生みだしたことでも知られています。

 展示会会場と同じ丸善丸の内本店4階にあるM&CCafeでは、有的の味を偲ぶことができる早矢仕ライスが味わえます。展示会とともに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

イベント(学外者開放型)