学びへの誘い@松本

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講演する松尾教授 昨日から始まった松本市時計博物館での学びへの誘い。同展に関連しての講演会が、同館4階の本町ホールで行われ、松尾葦江本学教授が「ゆれる物語を読む―平家物語と源平盛衰記」の演題で講演しました。
 松尾教授は、平家物語の諸本について種類や特徴を説明、諸本により記述が異なることが演題の「ゆれる」の意味であり、それら諸本全てを合わせて平家物語であると説明しました。
 途中、展示会場の展示物の説明もはさみながら、さまざまな版が存在する平家物語はまさに数多の人々の手による国民文学である、という松尾教授の説明に、60名を超える参加者は熱心に聴き入っていました。

講演会前後の会場風景 講演会前後には、展示会場もひときわ混雑していました。

イベント(学外者開放型)