高塩博・法学部教授 最終講義

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 本日14時30分から、高塩博・法部教授の最終講義が行われました。高塩教授は平成3年に着任し、専門の日本法制史を講じてきました。「國學院と法政史学」と題した今日の最終講義では、明治15年の皇典講究所創設以来、律令法制を中心に法政史学を研究してきた小中村清矩、三浦周行、植木直一郎、岩橋小弥太、滝川政次郎らの研究者と業績をたどりました。

 その上で、本学の法制史の沿革は律令法制が中心で、学統・学風が築かれたとし、「律令の下に生活をしている古代を勉強するには、律令法制を抜きにはできない。法律学はもとより文学、史学、神道学の勉強に律令法制の学問を身につけたほうが視野が広がる」と語りかけ、最終講義を締めくくりました。

 

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