平成30年度第1回法学会講演会

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 本日午後0時50分から、渋谷キャンパスで國學院大學法学会による講演会が開かれました。安田恵美准教授が担当する「犯罪学入門」の講義の中で行われた今回の企画は、「人生を変える出会いの力~闇から光へ~」がテーマ。講師にNPO法人マザーハウス理事長として、受刑者や出所者のケアなどを行っている五十嵐弘志さんを迎えました。
 五十嵐さんは自身の受刑歴や服役中に修道院のシスターらとの文通を通し、社会とつながりを持ち「回復」ができたことを紹介。「目の前の人を愛することを学んだ」と語りました。その上で、日本の犯罪傾向や再犯を繰り返してしまう受刑者が多い実情を紹介。元受刑者らの更生支援、就労支援などを日々行う中でのエピソードを学生たちに問いかけた五十嵐さんは「罪を犯した人が一番悪いが、(皆さんには)無関心になってもらいたくない。無関心が人を傷つける。二度と犯罪に橋r瀬ないためには社会のかかわりが必要です」と説きました。

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