入学式

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満開の桜 平成27年度学部・専攻科・別科入学式が、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」(東京都品川区)で挙行されました。会場付近の桜も満開となり、春の暖かさを体全体で感じられる天候の下、真新しいスーツ姿に身を包んだ新入生約2500人が、新たに國學院大生としての第一歩を踏み出しました。

 

 

入学式

 

入学式会場の「飛天」 文学部・神道文化学部・人間開発学部・専攻科・別科の入学式は午前10時から、法学部・経済学部の入学式は午後1時30分から執り行われました。

 

赤井学長告辞 赤井益久学長は告辞で、建学の精神に触れ、本学の人材育成の目標は「明るく、清く、誠実で、共同体への奉仕ができる人間へ成長」にあると述べました。また詩人高村光太郎や魯迅の作品を引用し、「皆さんの前には決められた道だけがある訳ではない。多くの可能性に通じる道が広がっているはずである。学びの道を着実に歩み、大いなる成果が挙げられることを祈っている」と告辞を締めくくりました。

 

佐野若木育成会会長祝辞 その後、来賓祝辞として若木育成会の佐野睦仁会長が、これからの4年間は卒業ではなく何を考え何を学ぶかを大切し、國學院大學の全てを吸収して、人生の目標に向かって頑張ってほしいと述べた後、新入生代表宣誓と校歌斉唱へと進み、約40分で入学式が終了しました。

 

 

記念講演

 入学式終了後は、午前・午後の部ともに、それぞれ記念講演が開催されました。

 

上山教授記念講演 午前の部では、文学部の上山和雄教授が「歴史を学ぶから、歴史に学ぶ」と題し、これからは高校生活までの物事の基礎を学ぶ段階から、課題を発見しその対処方法を身につける必要があると解説。そのためにも過去の偉人がそうしたように、身の回りや地域から歴史をしっかりと認識し、未来を拓いてほしいと述べました。

 

秦教授記念講演 午後の部では、経済学部の秦信行教授・理事が、「新入生諸君に望むこと」と題し、戦後から現在に至る日本経済の産業構造の変化を解説した上で、大企業が大量生産を行ってきた時代から、投資規模は小さくても「革新的なアイディア」に基づいた製品を開発する時代へと変化してきていると説きました。そして、このような変化めまぐるしい経済社会で生きていくために、社会の一員としての自覚を持ち、自分の考えで行動し、その結果につて責任を取ることができる「本当の大人」になって欲しいと語りました。

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