英語で日本文化体験(能楽鑑賞)

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英語での解説を受ける学生 本日「英語で日本文化体験(能楽鑑賞)」が行われ、学生12人が観世能楽堂(渋谷区・松涛)を訪れました。文学部外国語文化学科では文化発信型英語力開発活動の一環として、日本文化体験企画を行っており、今回で2回目となります。

 まずは稽古場で能楽師・野村昌司さんから、能の舞台、お面、演者、楽器に関して英語で解説を受けました。その後、足袋を履き、実際に稽古で使われている舞台上で、歩き方を野村さんから教わります。能では、独特のかかとをつけた歩き方をしますが、学生も見よう見まねで挑戦していました。最後に、「謡」の体験として、野村さんに倣い、祝詞祝言「高砂」を謡いあげました。参加者の大半が初めて能楽鑑賞という中、英語での説明に苦戦しつつも、伝統芸能の世界への理解を深めていました。

 
能の舞台を経験 その後能楽堂に場を移し、一般の方とともに「観世会荒磯能」を鑑賞。本日の演目は、能「芦刈」「熊坂」他で、荘厳な雰囲気の中で、能楽の独特の所作、謡を鑑賞しました。

 海外の方に日本の伝統文化を発信するためには、まずは自らその文化に触れることが重要です。今日の経験がその足がかりとなったのではないでしょうか。

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