学生のための和歌講座(2日目)

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 先日、12月7日に引き続き、歌人の田中章義先生を講師にお招きして、120周年記念1号館1102教室で3時限から5時限の時間(午後0時50分~午後5時40分)、学生のための和歌講座が開催されました。

田中章義先生による講義の様子 1コマ目は、宮崎県出身の歌人・伊藤一彦氏の歌を観賞しました。伊藤氏は、教員のかたわら作歌活動し、教育カウンセラー・若山牧水の研究者としても有名で、若山牧水記念文学館長もされている方です。

 田中先生が選んだ14首の歌について、受講生が音読し、七五調などの語感やリズムを体感。その後、各々が理由を付随しながら2首ずつ好きな歌を選び発表しました。「選ぶとはクリエイティブな作業」であり、実作にも有意義であると田中先生はおっしゃっていました。

 2コマ目は「かなし」という気持ちを込めた歌を作りました。短歌でいう「かなし」とは「悲し」や「哀し」ではなく「愛し」であることが多く、今回も自分だけの「愛し」を詠むことをテーマに実作しました。

イベント(在学生・教職員向け)