総合防災訓練@たまプラーザキャンパス

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 本日たまプラーザキャンパスでは、お昼過ぎより総合防災訓練が行われました。

 先ず第1部として避難訓練を実施。
 2時限目終了の午後0時15分に、震度6の地震発生を想定し、校内放送で防災訓練実施を説明した上で、地震発生放送を発信。
 また衛星電話を使用して、渋谷キャンパスに地震発生と対策本部設置を報告から避難訓練がはじまりました。

 避難誘導班は校舎内の状況を確認しながら、避難場所のグラウンドに促し、グラウンドには参加した学生・教職員たちが集合し、避難者の集計を取りました。

 対策本部が1号館1階の事務課からグラウンドに移動して、避難者の確認が取れた頃には終了予定の午後0時40分。参加者約700名が無事グラウンドに避難できました。
 成田信子人間開発学部副部長より総括があり、総合防災訓練の第1部は終了です。

 

 引き続き第2部では、「トリアージ」について保健室より説明がありました。トリアージとは、災害地等現場で治療や搬送の優先順位をつけて、負傷者を分類することです。これにより、緊急対応を機能的に遂行できます。
 避難所の現場では、トリアージの責任者の下で、トリアージ・タグで負傷具合を4分類され、対応の順番が明確化されるなど、その対応等の説明がありました。

 また、青竹と毛布を使用した簡易担架の作製方法の説明もあり、大柄の学生を運べる簡易担架に、参加者は皆感心していました。

 

 緊急や避難の現場では、誰が支援者になるか負傷者になるかわかりません。まして多くの生徒を対応する教員を志望する人間開発学部の学生には、有益な訓練になったことでしょう。担架等緊急用具も学校でせいぜい1つか2つしかありません。多量の負傷者が予想される大規模災害の際、簡易担架の作製は必須の技術のはずです。
 是非今日の訓練が現場で活用できるようにしてください。

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