新任教員研修会&FDワークショップ
新任教員研修会とFDワークショップが13時から会議室02で行われました。
第1部は、新任教職員を対象として、齋藤智朗研究開発推進機構校史・学術資産研究センター准教授が「國學院大學校史」を講義しました。
1882年(明治15年)、東京・飯田町(現在の飯田橋)に本学の母体となった皇典講究所が創設されてから130年。幾多の困難を乗り越えた先人たちの苦労と努力の上に今があることを再認識する機会となりました。
第2部は、14時15分から専任教員を対象としたワークショップ「教育評価論演習1)―学習達成評価―」が沖裕貴立命館大学教育開発推進機構教授を講師にお招きして実施されました。
学修達成度の評価方法の一つ「ルーブリック評価」について、その考え方と作成方法の講義を受け、到達目標と到達レベルの評価ポイントを明示することで、評価する側の教員と、評価される側の学生の双方のメリットを学びました。
参加した教員は自身のシラバスを持参し、試験・課題作成や、評価の観点と方法を学びました。
イベント(在学生・教職員向け)