授業「日本文化を知る(将棋と日本文化)」女流棋士登壇

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安食さん(左)、ステチェンカさん(中央)、飯野さん(右 本学では、國學院らしい学び、能動的・主体的に学べる仕組みとして、国学院科目群という授業を開講しています。

 その中の1つとして「日本文化を知る(将棋と日本文化)」では、将棋の歴史やその独特の礼儀作法を学ぶことを通じ、日本文化における「将棋」の役割について理解できるようになること、実際に将棋を指すことによって考え抜く力を養うことを目的とし、公益社団法人 日本将棋連盟から髙野秀行六段の指導を受けています。

 本日の授業では、女流棋士の飯野愛さん、安食総子さんに加えて、今年2月に女流2級に昇格し、外国籍で初めて女流棋士となったポーランド人のカロリーナ・クリスティーナ・ステチェンスカを講師としてお招きし、座談会形式で、「女流棋士の世界」と題した授業を行ないました。安食さんから女性の将棋の歴史、女流棋士になるまでの過程、仕事について話がありました。

 また、ステチェンカさんが棋士を志したのは、日本のアニメの中で将棋を指すシーンを目にし、興味を持ったことがきっかけだったといいます。ポーランドには翻訳された将棋の解説本や盤もない中、インターネットでの対局で力を身に着けていたというエピソードが語られ、参加者を驚かせていました。

 

 

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