考古学実習@安曇野

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発掘調査の現場 文学部の授業科目である「考古学調査法」(担当:深澤太郎研究開発推進機構准教授)を履修している学生らが参加する考古学実習が今年度も長野県安曇野市にある国立アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)で8月26日から9月4日まで行われています。

発掘の様子  実習終盤の今日は、午前中が雨が降ったり止んだりする中、調査対象の「F9号墳」の石室内の発掘作業や、墳丘の規模を調べるためのトレンチ調査などが行われていました。安曇野地域には多数の古墳が点在していて、調査中の古墳は、6世紀から8世紀頃にかけて使われていたと考えられるものです。同所での調査は今年で7年目を迎えましたが、深澤准教授によると今年も新しい遺物の発見があったとのこと。

園内に咲くオミナエシ 明日は、午前10時30分から現地説明会が行われます。学生たちは、発掘調査のほか、説明会に向けて石室内やトレンチ内部を見やすくするための清掃作業のチーム、古墳の周辺の実測するチームなど手分けをして作業を続けていました。明日の現地説明会は、どなたでも参加できます。興味のある方は国立アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)内の野の休憩所付近の発掘現場にお越しください。

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