税理士試験(財務諸表論)学部生合格

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合格した水島君 今年度実施された税理士試験において、本学学生の水島龍希君(経ネ・3)が、受験科目のひとつである「財務諸表論」に合格しました。税理士試験は全11科目のうち5科目を受験者が選択し、5科目全てに合格した段階ではじめて税理士資格を取得することができます。ただし、国家試験の中でも指折りの難しさを誇る同試験は全てを一回で合格することは難しく、受験者の方々は数年かけて合格していくのが主流です。そして同試験は、修士の学位を取得すると1科目ないし2科目が免除されることもあって、「大学院生が目指す国家資格」といったイメージがあります。水島君は今年度、学部生ながら上記科目と「簿記論」の2科目を受験、見事1科目に合格しました。

 水島君は現在3年生。実家が自営業を営んでいることから、小さい頃から税理士の先生と触れ合う機会が多かったそうです。そのようなことから、「経営者の味方」である税理士に憧れを抱き、高校2年生の時点では税理士を目指す気持ちが既に固まっていたそうです。本学入学後は、税理士試験のダブルスクールに通うなど試験突破に向けて準備を進めました。現在は、金子良太教授のゼミ(会計学)に所属し、金子教授に指導を受けながら試験対策を進め、特に、同ゼミが夏に行った武蔵野大学との合同ゼミのテーマ「のれん」については、今年度税理士試験でも出題されたそうで、本人曰く「バッチリできました!」とのこと。来年の税理士試験では、今年惜しくも合格できなかった「簿記論」科目に再チャレンジし、2科目目の合格を目指すそうです。

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