人間開発学部総合講座「集団宿泊研修」(2日目)

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健康体育学科上口ルームの学生と上口教授 昨日から国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)で始まった、人間開発学部総合講座「集団宿泊研修」。2日目となる本日は、山梨県河口湖町・鳴沢村の青木ヶ原樹海のトレッキングを行いました。

打ち合わせを行う教職員と現地ガイド 午前8時過ぎから、人間開発学部教員と地元ガイドの方々との合同打ち合わせが行われました。当初の予定では、初等教育学科と健康体育学科は富士登山を計画していましたが、強風のために中止となり、急遽、子ども支援学科が行う予定であった青木ヶ原樹海トレッキングを3学科で行う事となりました。そこで、子ども支援学科以外の学科のルート確保、時間の確認などを行いました。

事前説明会の様子 午前9時過ぎからは、ホールで3学科合同のミーティングが行われました。本日学生を案内して下さることとなった現地ガイドの皆さんの紹介と本日の行程が説明されました。

バス9台に分乗し現地へ 午前9時30分頃には宿泊先である国立中央青少年交流の家を出発。バス9台に分乗し現地に入りました。3学科をコウモリ穴からスタートするグループと富岳風穴からスタートするの2グループに分けトレッキングを行いました。

コウモリ穴を見学する子ども支援学科学生 コウモリ穴からスタートしたグループは更にパーティーと呼ばれる小グループに別れ洞穴を見学。入り口で係員からヘルメットを受け取り洞穴の中に入ると、予想以上に狭い空間に驚きの声を上げていました。

樹海を歩く学生 その後、洞穴を出た一行は、西湖野鳥の森公園までの2.2kmの道を歩きました。途中ではガイドから青木ヶ原樹海誕生の歴史や、樹海に生える植物などの説明を受けました。

西湖野鳥の森公園に到着した学生と教職員 午後1時頃には西湖野鳥の森公園に到着。富岳風穴からスタートしたグループと合流し、公園の木陰で昼食をとりました。

ガイドから説明を受ける学生 昼食後は再び樹海へ。ゴール地点である富岳風穴を目指しました。途中、ガイドから小さな洞窟の説明を受けました。貞観大噴火の溶岩流が冷えて出来た青木ヶ原樹海は、溶岩が冷える過程で空いた大きな穴や洞窟が至る所にあり、独特の風景を作り出しています。興味深く覗き込む学生がいたり、少し怖がる学生がいたりと、様々な反応がありました。

富岳風穴を見学する学生 2.6kmを歩き、ゴール地点である富岳風穴に到着。噴火によって誕生した同風穴は夏でも0℃から5℃程度と非常に涼しく。約5kmの道のりを歩き汗をかいた学生たちも、風穴の入り口で長袖を羽織り中に入りました。入り口に近づくにつれ中から吹き出す冷気を感じることができ、半袖のままで入ろうとしていた学生も慌てて長袖を着込みました。

一日お世話になったガイドにお別れの挨拶 富岳風穴の見学を終えた学生たちはバスに乗り込み、御殿場の国立中央青少年交流の家へ戻りました。その後、広場に集まった学生たちは、一日お世話になった現地ガイドの皆さんにお別れの挨拶と感謝の言葉を伝え、最後は同施設のスタッフが主催した他の宿泊者と合同のレクレーションを行い、本日のプログラムは終了しました。

授業