東横線@渋谷~代官山(地下化前最終日)

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 明日から始まる東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転に伴い、地上にある現在の東横線渋谷駅は、今日で長い歴史に幕を下ろします。朝から駅や沿線には多くの鉄道ファンがカメラを片手に集まっていました。渋谷キャンパスに通う学生や教職員が長年利用してきた渋谷駅そして隣の代官山駅の間の様子を写真に収めました。

 

渋谷駅

 渋谷駅改札付近の行き先案内板には、「85年間の想い出をありがとう」と書かれた横断幕が張られ、行き交う乗客は足を止めて写真を撮っていました。また、記念の入場券の販売やスタンプには長蛇の列ができていました。

 

 かまぼこ型の屋根とももう間もなくお別れです。改札の外にもたくさんの鉄道ファンが、慣れ親しんだ駅舎を写真に収めていました。

 

渋谷川と

 東横線の線路の傍を静かに流れる渋谷川。小学校でよく歌われる「春の小川」は、大正時代、渋谷川の支川「河骨川(こうほねがわ)」がモデルとされています。渋谷駅付近では地下を流れ暗渠化するこの川に寄り添うように電車は走ります。

 

 今後、渋谷駅南側の再開発にあたって、渋谷駅地下から並木橋交差点間に浄化水を放流して広場や遊歩道を設けるオアシスの設置される計画があるそうです。

 上の写真は渋谷駅前の陸橋から、下の写真は、都営バス渋谷車庫前から撮影。

 

JR線と東横線

 渋谷清掃工場の横で山手線・埼京線・湘南新宿ラインの線路の上を走る跨線橋は、山手線を跨ぐ数少ないポイントです。多くのファンが、JR線と東横線が交わる瞬間をカメラを構えて待っていました。

 

代官山駅

 東横線地下化の始点となる代官山駅周辺では、着々と今夜の線路の架け替えに向けて工事が進められていました。

 

 現在使用されている代官山駅のホームの下には、明日から新しく使われることになるのであろうホームが顔をのぞかせています。渋谷駅だけでなく代官山駅も明日からはどのような風景になるのでしょうか。

 

車窓からみる若木タワー

 渋谷・代官山間の車窓からは、ビルの隙間からわずかに若木タワー上部を見ることができます。この姿も今日で見納めです。

 

新しい出入口

 明治通りの国道246号線南のJR線路側、ドトール前には、新しい出入り口がお目見え。明日から利用が開始されます。渋谷キャンパスにはいちばん近い地下からの出入り口となります。出入り口付近の歩道はやや狭いので通行の際には混雑するかもしれません。

 

動画(渋谷~代官山)

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