2020年02月09日(日)の記事一覧

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古事記アートコンテスト表彰式

 『古事記』に対する理解や日本文化への関心を促すことを目的とした第3回「古事記アートコンテスト」(古事記学センター主催、神道文化会共催)の表彰式が2月9日、渋谷キャンパス有栖川宮記念ホールで行われ、受賞者に賞状などが贈られました。

 本コンテストは、大学生、高校生の2部門に分けて『古事記』の内容に関する絵画やイラストを公募し、全国から前回を上回る394点(大学生部門 137点、高校生部門257点)の応募がありました。

 最も優秀な作品に授与される特選には、大学生部門で村山凪沙さん(東海大1年)の「永想傾慕」が、高校生部門で、野田晟奈さん(熊本・大津高2年)の「伊邪那美命」が選ばれたほか、各部門の入選、佳作、審査員特別賞の各賞が贈られることになりました。また、団体賞(高校生部門のみ)には、宮崎日本大学高校が選ばれました。

 表彰式では、針本正行学長が「古典作品は語り継がれて古典になる。絵画を通して具現化したことは、古事記の新しい解釈が誕生したと言ってよいのではないか。古事記が現代に生きる古典となったことを実感しました」と挨拶。谷口雅博古事記学センター長(文学部教授)が審査員を代表し、「古事記を周りの人たちに絵やアートで広めていただきたい」と講評を述べました。

 受賞作は現在、國學院大學博物館で展示されています(3月15日まで)。

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