2019年11月09日(土)の記事一覧

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國學院大學人間開発学会第11回大会

 人間開発学部の教員、学生らによって構成される学術活動及び学生の修学・活動支援を行う団体「國學院大學人間開発学会」による年に1度の大会が本日、たまプラーザキャンパスで開催されました。

 第1部のシンポジウムは、『「人間開発」の再検討―その原点と将来を見据えて―』をテーマに、人間開発学部の3つの学科から渡邉雅俊教授(初等教育学科)、林貢一郎教授(健康体育学科)、山瀬範子准教授(子ども支援学科)が報告に立ち、今年度のFD活動の内容を紹介しました。

 続いて、藤田大誠教授の司会のもと討議が行われ、会場に集まった教員からの発言などを交え議論が交わされていました。

 第2部では平成30年度人間開発学部学部共同研究成果報告が、第3部では平成30年度國學院大學人間開発学会研究奨励賞の表彰と受賞した渡邉教授による記念講演が行われました。

南信州民俗芸能フォーラム

 本日午後12時から、本学渋谷キャンパス常磐松ホールで、『南信州民俗芸能フォーラムin國學院ー向方のお潔め祭り』が開催されました。このフォーラムは、南信州民俗芸能継承推進協議会と本学折口博士記念古代研究所が主催して行われたイベントで、映像上映と講演、神楽舞の実演の大きく分けて3つの構成で展開されました。

小川教授講演の様子 はじめに、プレ上映会としてドキュメンタリー映像『向方のお潔め祭り(前半)』が上映されました。その後、開会の挨拶があり、続いて、第1部の講演『日本の神楽と向方のお潔め祭り』を本学文学部の小川直之教授が担当しました。

実演の様子 全国には、神楽舞と獅子舞を継承する団体は多数あり、その数は1万超。特に神楽舞は北上山地・天竜川中流域である南信州・中国山地・四国山地・九州南東地域の5つが有名です。今回はその一つである南信州の神楽舞の講演とあって、会場は150人を超える聴講者が集まりました。

ミュージアムトーク

 本日午後2時から、本学渋谷キャンパスにある國學院大學博物館で、ミュージアムトーク『女性天皇の大嘗祭ー後桜町天皇の事例ー』と題し、ミュージアムトークを開催しました。

60人を超えるギャラリーが集まった会場

 このミュージアムトークは、11月1日から同館で始まった企画展「古代より続く一代一度の天皇祭祀ー大嘗祭」に連動したミュージアムトークで、第1回目となる今回は研究開発推進機構の吉永博彰助教が担当しました。

解説を行う吉永助教 応仁の乱の混乱期より220年余り執り行われていなかった大嘗祭。江戸時代に東山天皇が再興させ、その曾孫にあたる後桜町天皇の大嘗祭がどのように執り行われたのか、女性天皇ならではのエピソードや大嘗宮の建物、大嘗祭の流れなど詳しく解説しました。

 なお、吉永助教が編集協力を務める連載企画『祭祀のルーツを追う旅へ』を雑誌『DiscoverJapan』で展開中です。初回は今回のミュージアムトークと関連した大嘗祭がテーマです。現在、全国書店で販売中ですので、ご興味のある方はぜひご購入をお願いします。

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