2018年12月22日(土)の記事一覧

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企画展「列島の祈り」講演会「昭和三年の大嘗祭と折口信夫」

 本日午後3時より、渋谷キャンパス常磐松ホールにて、本学博物館企画展「列島の祈り―祈年祭・新嘗祭・大嘗祭―」の講演会が行われました。

 斎藤英喜・佛教大学教授による「昭和三年の大嘗祭と折口信夫」と題した本講演では、本学出身で民俗学者として著名な折口信夫の論文「大嘗祭の本義」に書かれた説を紐解きながら、折口信夫の視点で「大嘗祭」が、時折折口信夫のユーモラスなエピソードを交えながら論じられました。

 

 11月17日に開催された公開学術講演会での、岡田莊司・本学神道文化学部教授の講演「古代と近代の大嘗祭と祭祀制」とは全く異なる視点に、聴講された方々は熱心に耳を傾けていました。

 折口信夫の「大嘗祭の本義」関連の記事が、大学ホームページに掲載されています。ご関心のおありの方はぜひお読みください。

現代の企業経営(佐栁常務理事講義)

 毎回オムニバス形式で企業やNPO法人などの経営者をゲストに行われる経済学部の授業「現代の企業経営」(担当:本田一成教授)。本日渋谷キャンパス2303教室で3限に行われた授業ではゲスト講師を本法人の佐栁正三常務理事が担当し、大学経営について講義を行いました。

 

 

 

 

 「大学のことを知って、國學院に誇りを持ってほしい」との言葉にはじまり、大学設置にかかる流れや、國學院大學の構成・意思決定の方法など多岐に亘り説明しました。また、学校経営に特に必要な要素として永続性・確実性・公共性・透明性の4つを挙げ、一般企業と同様に「健全な財務状況なくして、健全な大学経営なし」とし、安定した財政基盤の重要性を説きました。

 

 

 

 後半は中村大介財務部次長から本学校地移転の歴史や過去20年の学費・施設の推移等が説明され、事業報告書を用いて大学の資産について言及しました。

 

 

 

 

 

 最後に佐栁常務理事から今後の学生生活に求められること、社会人として身に着けておきたいスキル等のアドバイスがなされ、授業は終了しました。

「資料から見た大嘗祭②」(企画展「列島の祈り」 講演会前トーク)

 本学博物館で開催中の企画展「列島の祈り―祈年祭・新嘗祭・大嘗祭―」。本展示のミュージアムトーク「資料から見た大嘗祭②」が、本日午後2時から同館内にて行われました。

 このミュージアムトークは11月17日に行われたものと同じ内容で、当初は予定していなかったものです。みなさまの「もっと知りたい」というご要望にお応えして、このたび「再演」することとなりました。よって担当も前回同様木村大樹・塩川哲朗両研究開発推進機構PD研究員です。

 大嘗祭の歴史や基礎知識について、両研究員の絶妙な掛け合いによる説明が始まると、あっという間に来場者が増えて立見が出るほどの大盛況。トーク終了後には両研究員に質問をなさる方もいらして、聴講されたみなさまは「大嘗祭」についての深い知識を得られたことと思います。企画展は1月14日までですので、ぜひお越しください。

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