2018年11月10日(土)の記事一覧

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人間開発学部10周年記念行事

 

 人間開発学部は今年で10周年を迎えます。これを記念した行事が本日12時30分よりたまプラーザキャンパスで開催されました。はじめに田沼茂紀・人間開発学部長と赤井益久学長の祝辞があり、続いて浅野温子客員教授による記念授業と同学部の現役・OB教授と院友によるシンポジウムが行われ、大勢の院友や学生が聴講しました。

 シンポジウムでは同学部の初代学部長である新富康央教授と宮川八岐、木村一彦の両元教授、院友3人が参加し、田沼学部長をコーディネーターに、学部の設置構想段階から現在に至るまでの歩みと展望を語り合いました。

 最後は祝賀会がホームカミングデーと同時開催され、多くの院友が懐かしい先生たちとのひとときを楽しんでいました。学生の青木貴明さんと畠中優衣さん(いずれも初教3)がそれぞれ作詞、作曲を手がけた人間開発学部のイメージソング「交叉点」のお披露目もあり、最後は万歳三唱でお開きとなりました。

 

 

 

南信州民俗芸能フォーラムin國學院

 本日、午後1時から本学渋谷キャンパス常盤松ホールにて、「南信州民俗芸能フォーラムin國學院 遠山霜月祭<和田>」が開催されました。本フォーラムは民俗芸能の宝庫とされながらも後継者不足から存続の危機にさらされている南信州地域の伝統文化とコミュニティの活性化事業の一環として、南信州民族芸能継承推進協議会と本学折口博士記念古代研究所とが主催して行われたものです。

 

 

   小川直之・折口博士記念古代研究所所長、文学部教授が「日本の神楽と遠山霜月祭」と題して、宮中の祭祀と密接な関係にあった神楽が民間へと広まり、地域とともに発展していく神楽の歴史について講演しました。また地域に残る神楽の事例として、南信州遠山郷に伝承されている霜月祭について、特に湯や水への信仰や折口信夫の理解とともに説明をした後に、遠山霜月祭和田保存会のみなさんによる実演が行われました。櫻井弘人・飯田市美術博物館学芸員、本学兼任講師による解説とともに神楽舞が披露され、足を踏みならしながらの舞、剣による舞、面を付けた舞、跳ね上がりコミカルな動きをする舞など、一連の湯立ての神楽舞に聴講に訪れた方々は熱心に見入っていました。

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