2018年01月09日(火)の記事一覧

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第3回法学会講演会

 本日、法学会が主催する第3回講演会が120周年記念1号館1103教室で開かれ、「伝えることの大切さ、伝わることの素晴らしさ-東日本・津波・原発事故大震災のいま-」と題して、フリーアナウンサーの大和田新氏が「福島のいま」について講演しました。

 福島県内のFMラジオ局・ラジオ福島でアナウンサーとして38年間勤務した大和田氏は、「東日本大震災は『東日本・津波・原発事故・大震災』と言わないと福島県民の悲しみ怒り不安は伝わらない」と語ります。未曾有の大災害から7年の節目を前に、自身が取材をしてきた津波や原発事故の被害にあった被災者のエピソードを紹介し「私たちメディアは数字で震災を伝えてきた。(震災の犠牲者が)2万人ではなく、一人一人の死が2万ある。そしてその家族が何倍いて今も戦っている」と「福島のいま」を学生たちに語りかけました。

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