2017年06月19日(月)の記事一覧

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フィールドトリップ「歌舞伎鑑賞教室」

留学生らの記念撮影 本日午後6時30分から国立劇場で、『Discover KABUKI-外国人のための歌舞伎鑑賞教室』が行われ、本学で学ぶ留学生と留学生をサポートする学生(K-STEPアシスタント)らが参加しました。

 第一幕では、「歌舞伎のみかた」と題して、歌舞伎俳優・中村隼人さんによる解説がありました。舞台の設計や、音響、見得の切り方や意味、二幕「毛抜」の登場人物や物語の背景などを分かりやすく説明されました。これらは適宜英語に翻訳され、専門用語なども理解しやすいように噛み砕いて解説が加えられました。男性である役者が女性を演じるポイントや、たちまわり(戦いの演出)などの実演に観客がわきました。

 第二幕では、「歌舞伎十八番の内 毛抜」が上演されました。この演目は、小野春道の娘・錦の前の髪の毛が逆立つという奇病と小野家のお家騒動とを、彼女の婚約者の家臣である粂寺弾正(くめでらだんじょう)が解決する物語です。演目が作られた江戸時代当時には珍しかった、磁石を用いたからくりが見所です。留学生らは適宜役者の仕草や台詞、舞台装置について解説をイヤホンから聞きながらじっくりと鑑賞していました。

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